科目名: △インスタレーション表現演習T
担当者: 酒井 忠臣
対象学年 | クラス | [001] | |
講義室 | 開講学期 | ||
曜日・時限 | 単位区分 | ||
授業形態 | 単位数 |
準備事項 | |
備考 |
講義の目的・ねらい(講義概要) | 20世紀アートは、美術の革命であった。その20世紀美術史に大きな変革をもたらしたインスタレーションの表現方法に着目し、作品の変化の「過程」、それ自体を作品として提示するプロセスの研究と一定の空間を作品化する「場」をつくる。 |
講義内容・演習方法(講義企画) | コンテンポラリーアートの流れの中で、60年代のミニマルアート、70年代のプロセスアートを理解し、インスタレーションの発生から展開の過程を研究し、特定の室内空間(壁、床、天井)に何かを設置し、空間全体を作品化する。 平面から立体に移行する作品と環境とその形態を提示する作品の制作研究。 |
評価方法・評価基準 | 提出作品と小論文による評価、作品の完成度と明確な制作意図 |
履修の条件(受講上の注意) | 課題の内容を良く把握し制作に取り組むこと |
教科書 | |
参考文献 | 必要に応じて準備します。 |
特記事項(その他) |

